マーベル

マーベルのスーパーヒーローから学ぶ子育てに活かせる『最強のチーム力』とは?

現在、公開中の最新マーベル映画「ドクター・ストレンジ」。人間味溢れるリアルなヒーローが今、話題を呼んでいる。

 

マーベルというと、全世界No.1!シリーズ累計興収1兆円を突破した『アベンジャーズ』のイメージが強いかもしれないが、実はテレビアニメーションがあるのをご存じだろうか。

 

現在放送中の『マーベル アベンジャーズ・アッセンブル』は、映画のインパクトに負けないくらい、超ホットな展開を見せている。

 

 

アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ホークアイ、ファルコン、ハルク、そしてブラック・ウィドウという、スーパーヒーロー集団「アベンジャーズ」の活躍を描いた、この作品。回が進むごとに、スパイダーマンやアントマンといったキャラクターも登場し、壮大な物語が毎週繰り広げられている。

 

マーベルファンはもちろん、エンターテイメントとして、子どもから大人まで楽しめる作品だ。

 

今回は、そんな『マーベル アベンジャーズ・アッセンブル』の中でも、特に「チーム」としてのアベンジャーズの活躍に注目してみたい。


実は本作は、子どもたちに「チーム力」を考えさせる、うってつけの教材になるのだ。

 

作中では、個性的なメンバー同士が、ときどき衝突しながらも、力を合わせて戦っていく。その姿からは、言葉ではなかなか伝えづらい「チーム力」を、楽しみながら感じ取ることができる。

 

マーベル最強のヒーロー集団の力の元は何か、個性的なキャラクターたちを一つにしているのは何なのか。

 

子どもたちの世界でも、学校やクラブ活動、サッカーや野球など、色々な場面でチーム力やリーダーシップを求められる場面が多い。

そこで、ぜひ、親子で作品を観て、日々の生活の中で使える『最強のチーム力』を得るためのヒントを探してほしい。


最強チーム、まさかの分裂!? アベンジャーズの危機から学ぶ「チーム力」

 

 

例として、アベンジャーズの分裂を描くエピソードを見てみよう。

 

ある時、重要なポジションを握るキャプテン・アメリカがチームを去るという危機を迎えた。さらにはアベンジャーズから半分のメンバーが脱退するという大ピンチに陥る。


この時、チームの危機を生んだのは、リーダーであるアイアンマンだった。

 

 

彼は、最強の敵であるウルトロンが現れることを知りながら、それを仲間には伝えない。さらには、敵を倒すために、独断で無謀な作戦を立てて、実行してしまう。

 

もちろん、アイアンマンには考えがあってのことだったが、この行動が、結果的にアベンジャーズの分裂を引き起こしてしまった。


「仲間の隣に立てないリーダーとは、働けない。」


ブラック・ウィドウがアベンジャーズを去る際にこうつぶやいたのは、アイアンマンが仲間に対する信頼、尊重という部分をないがしろにした結果だった。

 


しかしその後、意外にもチームを退いたキャプテン・アメリカは、アイアンマンを庇う発言もしている。

 

キャプテン・アメリカの言った「このチームは、そんなことはしない」という言葉からは、アイアンマンたちに対する信頼が表れている。


実はアベンジャーズのメンバーには、本音のところでお互いを尊敬し、信頼する気持ちがあるのだ。

 

「最強のチーム力」とは、「最強の信頼関係」を築くこと!    

 

 

では、そもそも「チーム」とは何だろうか。

「チーム」とは、仲間として“つながり”を作ることで、人数以上の成果を生み出す集まりのことだ。単に人が集まっている状態の「グループ」とは違う。

 

今回の一連のエピソードを通して、仲間との“つながり”を作り出し、「チーム」としての力を発揮するには、強い信頼関係を築くことが何より大切だ、ということがわかる。

 

 

そして、信頼関係を築くためには、チーム内で個性を認め合い、お互いの足りない部分を補い合うことが必要だ。

 

一連のエピソードでは、リーダーとしてそれを実感することができたアイアンマンと、アベンジャーズの様子が描かれた。

最強のヴィラン(悪役)ともいえるウルトロンを相手に、アベンジャーズがチームをどう立て直すのか?是非物語の展開に期待してもらいたい。

 

そして彼らの姿を見届けるとともに、「最強のチーム力」を得るためのヒントを親子一緒に感じ取ってもらえたら嬉しい。


全国無料のBSテレビ局Dlife(ディーライフ)では、『マーベル アベンジャーズ・アッセンブル』を放送中!

 

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